日本大学水泳部の概要
日本大学水泳部は日本大学保健体育審議会に所属する運動部として、日本大学の目的と使命に基づき、部員の資質向上と水泳競技の発展のために活動しています。
1929(大正4)年の創部から現在まで、戦後の日本を勇気づけた古橋広之進先輩や橋爪四郎先輩を始めとした多くの学生がこの部で競い合い、日本水泳界をリードしてきました。
その成果はオリンピック・世界選手権での数多くのメダル獲得者や100名を超える代表選手、38回のインカレ総合優勝などの結果として結実しています。また、社会に貢献する人材を数多く送り出し続けています。
水泳部の学生にとって,同じ目標を持つ仲間と寝食を共にして技術や体力、そして記録の限界に挑戦する4年間はかけがえのない経験となります。
また,経験豊かなコーチングスタッフにより,科学的な分析を踏まえ各選手の個性を生かした練習を行うことが可能となっています。
世界に誇る伝統を受け継ぎながら、日本大学水泳部は今も進化し続けています。
日本学生選手権優勝38回
(競泳 回、水球 回、飛込 回)
オリンピックメダリスト 延べ 名
オリンピック代表選手 延べ 名
世界選手権メダリスト 延べ 名
世界選手権代表選手 延べ 名
名(2010年4月現在)
競泳部門 名、水球部門 名、
飛込部門 名、シンクロ部門 名
東京都目黒区碑文谷6-11-7
東急東横線学芸大学駅から徒歩8分。
※水泳部員が所属する主な学部(法学部、文理学部、経済学部、商学部)には30〜40分程度で通うことができます。水泳部専用の寮とプール2面が同じ敷地内にあり、効率的な練習を行うことが可能です。
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屋外プールでの練習風景
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古橋広之進先生(故人)
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個性を生かした練習
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室内プール
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